ワタシ、社会人になりました!

入社式で頂いたある言葉に
とてつもなく共感し、とてつもなく反省しました。

その言葉とは・・・

人生が思い通りにならないのは、
自分の実力がないからだ。


染みました・・・



これは何にでも言えることです。

例えば仕事関係で言うと
  • やりたい仕事ができない
  • 休みがない
  • 給料が低い
  • 人間関係がぎくしゃくしている
などなどなど。
挙げればいろいろ思い通りにならないことはあると思います。


それは、もうそんな会社を選んだ自分が悪いんです。

聞いてない!こんなはずじゃなかった!とか、会社のせいにしたくもなるでしょう。
でも、選んだのは自分。

自分に会社を見極める実力がなかった、のです。

不満だらけの会社で働き続けるのも
志望する会社に転職する実力がないからです。


人生が思い通りになるためには、自分の努力や準備が必要不可欠なのです。
自戒を込めて言います。

自分のことは棚にあげて、愚痴ばっかり言ってませんか?


「誰もが愚痴の天才」
とは、わたしのカレ氏の上司(28歳、年収1800万)が仰ってた言葉です。
自分に厳しく、結果を残してきたビジネスマンの言うことには説得力があります。

本当にそう思います。


「愚痴を言っている間、人は手が止まる」
とは、「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の著者、 坪田信貴先生の言葉です。

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愚痴を言ってる暇があったら
圧倒的な実力をつけるために努力や準備を重ねる。

これに尽きると思います。


・・・すごーーーく難しいことだけど。




もう1つ、感銘をうけた言葉がこちらです。

誰のせいでも、自分の人生

世の中には理不尽なことだらけだそうです(学生やってたのでまだよくわからないけど)。


どんなに自分に落ち度がないのに大損をしたとしても、
まぎれもなく、自分の人生を浪費して起こっていることです。
間違いなく、自分の人生に刻み込まれるのです。

自分の人生に起こったことは自分の責任。

「理不尽を恨む」「くよくよする」なんて人生の無駄遣い。

そんなことよりも「どうしたら思い通りの人生を送れるか」を考えてみよう!
というのが、新しく得た考え方です。





入社式に、わたしはなんてことを考えてるんでしょうか。