わたしのカレ氏は、何でも貪欲に笑いをとりにいきます。
例えば、わたしをカレの知人に紹介をするときは決まって、こんなかんじです。

うちの彼女、優秀すぎて・・・

女優あっちゃん
「うちの彼女、本当に優秀なんです。
県内で偏差値1番の高校の生徒会長だったんですよ。

で、早稲田大学に入学して、もう、優秀すぎて5年生になったんですよ!!
なかなか5年生にはなれないですよね?!

前半は、饒舌に彼女自慢をしているかと思いきや、
(ちょ、褒めすぎだって!照れるじゃん/// くらいの勢いで良い気分になったのは秘密です)
5年生になったのをオチにされました。

聞いてる方も「えーすごいですね!」と言ってたのが
どう反応して良いのかわからなくなって、やや笑いになってるんですけどww

「そうなんですよ!早大生の2、3割しか、5年生になれないですからね!」って
どや顔でわたしがフォローしなきゃいけない雰囲気になります。

他に良い方法はないのでしょうか・・・


パターンがもう1つがあります。


うちの彼女、お嬢様すぎて・・・


「うちの彼女、本当にお嬢様なんですよ。
お嬢様すぎて自分でテレビもつけたことないんですよ!
・・・これは本当に恥ずかしいんですけどw

でも実は・・・そうなんです。
もともと家でも自分からテレビをつけて観ることがなくて、いつの間にかCS放送に加入してたりして、
リモコン3つになってたし、よくわかんなくて・・・

うっかり、カレ氏宅で「テレビどうやってつけるの?」って聞いたことから
ネタにされるようになってしまいました。

テレビをつけられないなんてヤバい子じゃないですか!
事実ですけど・・・

しかもお嬢様ではないです。
これは言い訳しづらいし、本当にひかれるので、やめてほしい・・・


タマ子と一緒にするな!

タマ子


紹介ではちやほや(?)してたくせに基本的にわたしに厳しいのが、うちのカレ氏です。
あっちゃんの「もらとりあむタマ子」の予告を見て、わたし思ったんです。




東京の大学を卒業したものの、父がスポーツ用品店を営む甲府の実家に戻ってきて、無気力な日々を送るタマ子。「就職活動してるのか?」という父の言葉に「その時が来たら動く。少なくとも今ではない!」と威勢がいいのか悪いのかわからない啖呵を切るが、秋から冬、そして春から夏へと季節が移りゆく中、タマ子の気持ちにも少しずつ変化が現れていく。履歴書を書き、就職への意欲を少しだけのぞかせるようになるタマ子。

わたし、タマ子と似てる・・・

23歳、実家でニートをやってるところ。
モラトリアム期なところ。
就活やりたくなかったところ。

大学1年生の時からずっとずっと、あっちゃんに顔が似てると言われてきたこともあって、
親近感max!!
なんなの?これ、わたしのための映画なの?


その興奮をカレ氏に伝えたところ、食い気味にこう言ってきました。

「彩華はタマ子と全然違うよ。」
ん?
タマ子はちゃんと大学を卒業したんだよ?!
全然一緒じゃないよ!!」

・・・





タマ子は確かにどうしようもない子だけど、ちゃんと大学は卒業できている点では
おまえより偉いぞっと。

そういうことですね。

タマ子さん、わたしと一緒にしてごめんなさい。



そんなこんなで、けろっとした顔でさらりと
わたしに厳しいことを言うカレ氏のお話でした。

的を得てるから反論できないんですよ・・・悔しいことに。


足をバタバタさせて鳩をびびらせたい気分