「日本でいちばん大切にしたい会社」
読了しました!




経沢さんのブログで気になってた本で・・・
■人間の究極の幸せ4条件 

買おうと思ってたんだけど、
会社の本棚で見つけたのでラッキー!って感じで読めました^^


ビジネスモデルがどうとか、
お固めな内容のイメージだったんだけど
全然違った。
マインドの本です。

自分の中で、この本の素敵な点を表現できるボキャブラリーが無くて
苦しいんですけど・・・!


会社のミッションが素晴らしくて、それが表向きなものじゃなくて
ものすごく体現している。
ものすごく愛されている会社の紹介がされている本です。

泣いた・・・

日本でいちばん大切にしたい会社

まず、理解しておくべきこと。

会社経営とは「5人に対する使命と責任」を果たすための活動、だということ。
  1. 社員とその家族を幸せにする
  2. 外注先・下請起業の社員を幸せにする
  3. 顧客を幸せにする
  4. 地域社会を幸せにし、活性化させる
  5. 自然に生まれる株主の幸せ
これは、優先するべき順番に並んでます。





・・・

読み進めていて、
本当に、経営者の気持ちが温かくて涙が出てきました。



まさに、「大切にしたい会社」だなあ、って思います。
自分もこんな会社をつくりたい。
同時にわくわくもしました。

でも、自分の中で嫌な矛盾に気が付きました。

わたし、自分が関わっている会社さえも愛そうとしてないなあ・・・って。


何か、自分に合わなかったり譲れないところがあったら
見切ってしまうのがわたしの特性です。

人の会社を愛そうとしないのに、
自分の会社を愛してほしいだなんて虫が良すぎるよなあ・・・







自分の改めるべきことも気が付いて

もっといろんなものに愛を注げる大人になりたいと思いました。


***



以前、感想を書いたこの本↓↓
【本】「魂の中小企業」経営者って命懸け・・・!感動で震える。製造業の本当の話

ニッポン人脈記 魂の中小企業
中島 隆
朝日新聞出版
2009-07-21


共通するテーマだったので
「中村ブレイズ株式会社」もここで紹介されていました。

日本一辺鄙なところにあると言える企業に
世界中から注文がくる理由。
大都市から若者就職を希望する理由。

しっかり書いてありました。



普段、仕事で
製造業の経営者や営業の方とお話するんですけど

会社が上手くいかない理由を
景気のせいだ、政治のせいだ、競合のせいだ
と言っているのをよく聞きます。


わたしも新人でよく分かってなかったので
それじゃあ仕方ないよなー・・・、と思ってたんですけど。

こちらはWEBでの営業支援を提案するために伺っているので


「・・・で、今後どうされるんですか?」

って話をするんです。


そこで、「どうしようもないよー、うち特別な技術ないもん」って言うか
「実は自社製品を開発中でね・・・」って話をされるか。

いろんな会社がありますよね。




この本で感じたのは、
応えきれていないニーズや、本当に造るべきモノは、もっとたくさんあるってこと。

中村ブレイブ株式会社がやっているのは
義足や義手の製造。

最近は人工肛門をつくることに成功したんだとか。


実はこの分野、全然モノが足りてないそうです。

大きな理由の1つが、「責任が重いから」。

完全オーダーメイドで、医療にも関係してくるから
もしも欠陥品があったら大変。
製造するのもすごく大変。

だからみんなやりたがらないんです。


そこを、最高のパフォーマンスをやり続けること。

社員のモチベーションだったり、いろんな環境を整えることがもちろん大切だから
めちゃくちゃ大変だと思うんですけど

こんな「すごく必要だけど、足りてないところ」を探すことも
生き残る戦略だし、
とても遣り甲斐があるんだろうな、と思いました。



・・・

こうゆう分野、今アツいらしいっすよーって提案できれば
もっと営業成績上がるかな?(笑)


とにかく、すごく良い本でしたーーー