はあちゅうさんの「わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか?」
読了しましたー!!!







はあちゅうさんが輝ける理由がわかったというか・・・!
成功の裏には、想像を絶する努力と行動を重ねているんだな、と思いました。


大学生のはあちゅうさんがどうやって、25社ものスポンサー企業をつけて
タダで世界一周に行くことができたのか。

出発してからも、これまた大変で、
70日間の旅行中に、スポンサーからの150もあるミッションをやり遂げるための努力は
並大抵のものではなかったようです。

スポンサー企業を集める過程と、旅であった出来事を読んでると
自分の悩みがちっぽけに思えてくる。

ばちっと目が覚めるような一冊です。

特に印象的だった部分をピックアップしていきます! 


だからはあちゅうさんブログは魅力的なのね、と思った。

言葉を練ってからブログを書くほうが親切なのかもしれない。
でもその瞬間、その場所にいることを楽しむために、言葉を考える一瞬すら惜しいと思ってしまう自分がいた。
言葉は陳腐でも、自分の嬉しさや楽しさが爆発しているときに書いたものなら、そのパワーは伝わるはずと前向きに捉えた。
感動は瞬間に宿ると私は勝手に思っている。(P.127)

はあちゅう主義
イースター島でモアイ像を目の前にしたときのはあちゅうさんの言葉。

リアルタイムで1日に何度も更新されるブログは、言葉はシンプルだけど見ていて楽しい。

ストイックなマインドに脱帽・・・!

世界一周をよく「自分探しの旅」などと表現する人がいる。
私はこの「探す」という言葉が女々しくて嫌いだった。
自分探しをするくらいなら、理想の自分を思い描いて、それに向かって『自分作り』したらいいのに
などと、屁理屈をいつも頭の中でこねていた。

そんなアンチ・自分探しの私でも、この旅行で新たに自分の嫌な部分や、逆に柔軟な部分を発見したかもしれない
不本意ながら、世界一周は究極の自分探しだったんだと思う。
自分を探していたというよりも、自分自身とずっと対話していた。(P.193)



「本当の自分」なんて探しても仕方ない。
「なりたい自分に向かって自分作りをすればいい!」という、この考え方はこちらの本に収まってますよね。

わたしの大好きな一冊です。

旅で出会った人々からの刺激

  • イスラエルで出会った28歳のパーマネントトラベラー
言葉を大事に選びながら話す彼は、見かけよりもとても慎重で好印象をもった。
こぼれるように後から後から数珠のように出てくる彼の経験談はリアリティに溢れていた。
話すことがたくさんある人生は豊かだと思う。(P.216)
  • インドで出会ったビジネスマンの青年
「ビジネスは大事だけれどビジネスだけが人生じゃない」
と言った。
今の、この時間も大事でしょう?人生は一度きりなんだから。あなたとの出会いもとっても大事。
僕は目の前にいる人との時間を最優先に考える」(P.226)
異国の人たちは、何を経験し、何を感じて生きてきたんだろう。
ミステリアスで魅力的。
そんな人に自分もなりたいな、と思った。

インドからネパール行きの航空券が7万円?!その時に下した結論は・・・

「行く?行かない?どっち?」と聞かれて、「ううん・・・・・・」と考え込んでしまう。
7万円もあったら一体何ができるだろう?それを考えると、やめようかと思った。でも、私の中のもうひとりの自分がそれを止める。
社会人になったら、ネパールなんて行こうと思うだろうか?
今だったら7万円払えば確実に行けるけれど、一度日本に帰ったら、ネパールなんて一生行こうと思わないかもしれない。
だったら、今行っておこう!
そう思って、お金を支払った。
お金は経験と時間を買うために使おう。その2つが人生できっと一番大事だ。(P.230)
目の覚めるような一言。
お金にとらわれて、自分は今までどれだけ機会損失をしていたのだろう・・・!
経験と時間のために投資をする。
迷ったときに思い出したい言葉です。

帰国後に聞いた。スポンサー企業が「私の企画に協賛してくれた理由」

はあちゅうはね、自分でもこの企画がいかに大変でいかに難しいかを頭ではしっかりわかっているのに、それでも果敢に『やりたいことだから』と頑張っていたから応援したかった
今の世の中、夢がないでしょ。夢って捨てちゃいけないのに、それを忘れちゃっている人が多いでしょ。
はあちゅうは『夢を夢で終らせない』って言って、本当に企業にプレゼンに来るんだから、こういう企画が通らない世の中は嫌だって思った
うちの会社はちゃんと夢のある会社でいたいと思った」(P.275)
こんな大人になりたい。こんな一生懸命何かに打ち込める人になりたい。

11ヶ月、24時間フル稼働で企画のために動いてきたからこそ実現できたことである

P.6より

朝起きた瞬間から夜寝るまで、ずっと企画のことを考え、企画のために動いた。安易に何にでもスポンサーをつけようとする人が増えないように、これだけはちゃんと記していこうと思う。
人を巻き込むということは、たくさんのリスクを抱えることでもあったのだ

アクセス目標に達しなかったらどうする?
イベントに人が集らなかったらどうする?
何かあったとき、スポンサーに迷惑をかけたらどうする?
逆にスポンサーの都合でイベントが急に中止になったとき、個人としての信用をなくしたらどうする?
いつも何かしらの悩みがあった。(P.278)
人の成功の裏には、その対価に見合うだけの、それ以上の努力があることを忘れてはいけない。


堀江貴文さんの「ゼロ」にはこんなことが書いてありました。
「成功者に助言も求める人たちは、なんとかして「成功へのショートカット」を探そうとしている。
でも、ゼロに何を掛けても持ち分は増えないから、地道に足し算をし続けるしかない。」

(ぜひ合わせて読んでください⇒⇒【本】堀江貴文さんの著書「ゼロ」の名言をひたすら書き出す

泥臭く動く過程なしに、成功はないんだな、と。
思わせてくれます。努力・行動せねば・・・!